「ほぼ月刊 ホアヒンに住みタイ! メルマガ」の第二号をご購読いただきありがとうございます。タイ・ホアヒンに在住している筆者より、エピソードや私見(?)も交えたホアヒン生情報を発信していきます。
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基本的なホアヒン情報は、Webのほうでも提供していますので、是非こちらもご覧になってください。

第二号目次

トピック          ホアヒン@ハイシーズン
今月のマイベンライ   女装強盗断にご注意を(ちょっと古いですが)
今月の特選住宅物件  Manora Village、Tropical Garden Hill
今月の買い食い一品  
ソムタム



10月、11月は、タイ南部は何年ぶりかといわれるくらい台風や洪水の被害にあったホアヒンですが、今月からは完全に乾季の気候が続いています。朝晩はちょっと肌寒いくらいなときもあるほど・・・。ホアヒンっ子は皆、「寒い!さむい!」といって、ここぞとばかりに毛糸の帽子やフリースのジャケットを引っ張り出して着込んでいますが、それでも外は摂氏25度くらい。赤ちゃんもいっぱい重ね着をさせられていて、見ているだけでもあせもができてしまいそうです(笑)。

そんな乾季の12月から2月までは、観光のハイシーズンで、ホアヒンもヨーロッパからの旅行者で街が活気づいています。今号では、イベントなども目白押しのホアヒンのハイシーズンの状況をお伝えします。


    ホアヒンで起こっていること、ニュースなどからピックアップしてお伝えします。

ホアヒン@ハイシーズン


前号でもお伝えしたとおり、普段人口6万人ほどのホアヒンは、ハイシーズンともなると20万人近くの旅行客が訪れるまさに観光依存型の街です。この季節、市の中心部はヨーロッパからの旅行客で溢れ、観光客向けのレストランやホテルも連日大盛況となっています。

イベントラッシュ

この時期、ホアヒンでも様々なイベントやお祝い事が目白押しです。主なものを紹介すると、
Loy Krathong(ロイクラトン、11月16日)
陰暦12月の満月の夜に灯篭を川に流すタイの伝統行事です。『ローイ』は「流す」、『クラトン』は本来「バナナの葉で作った入れ物」を意味していますが、灯篭の中の線香とろうそくに火をつけて願い事をした後、灯篭を水に流します。バンコクではチャオプラヤ川に流れる灯篭がとても美しいですが、ホアヒンは川らしい川がないので、海に流すのですが、運よく沖に流れていくクラトンは少なく、多くのクラトンは波打ち際でチャプチャプしていて、「願い事がたどり着くんだろうか?」と、一抹の不安を隠せませんでした。余談ですが、タイでは多くのティーンエージャーにとって、ロイクラトンは「初体験をする日」だそうで、タイ警察がモーテルにローティーンに部屋を貸さないよう、指導するというニュースも流れていました。

プミポン国王陛下お誕生日(12月5日)
この日は、タイの「父の日」にもなっています。普段からタイ国民に愛されてやまない国王ですが、この時期になるとクライカンウォン宮殿の周りがライトアップされたり、街中に掲げられている国王陛下の写真にデコレーションが施されたり、国王の色である橙色の旗がオフィスや住居の前に掲揚されていたりと、外国人の私たちにもホアヒン市民の国王に対する敬愛を実感します。先日も、"We Love The King"というプラスチックゴム製のブレスレットが販売されましたが、即日完売だったとの事。12月5日前後は、新聞や雑誌などでもプミポン国王のご経歴やプロジェクトを紹介する特集記事が掲載されますが、78歳になられた今もタイ国民のため精力的に活動されています。ここ数ヶ月の間タイでは、メディアグループ会長のソンティ氏がタクシン首相の汚職などについて痛烈に批判、それに対しタクシン首相がソンティ氏を名誉毀損で訴えるといった泥仕合が続いていましたが、ここでも国王が仲裁に一役。誕生日前日に行われた国王のスピーチで、タクシン首相を目の前に暗に首相を批判、国王に批判されては元も子もないタクシン首相は早速翌日、ソンティ氏に対する訴訟を取り下げています。プミポン国王の国民からの絶大なる信頼とその辣腕振りを再確認した一件でした。

ホアヒンフードフェスティバル(12月9-12日)
駅前の公園とクライカンウォン宮殿横のクイーンズパークの二箇所では、ホアヒンのホテル、レストラン、食堂などが一同に出店をだすホアヒンフードフェスティバルが開催されました。地元の人々に混じって旅行者も、特設ステージで行われるタイ舞踊や音楽をを鑑賞しながら、ビールを片手にタイ料理、西洋料理、デザートに舌鼓をうっていました。ただ、座席数が完全に不足していて、グループ同士が席の奪い合いをするなど、来年のイベントに向けて課題はあるようです。

なぜか北欧からの旅行者多し
ホアヒンを訪れたことがある人は実感されたと思いますが、ホアヒンの外国人旅行者、長期滞在者の大多数がスウェーデン、ノルウェー人なのです。タイ国内では、プーケットは英国人や日本人、サムイ島はドイツ人、パタヤは中国人や韓国人、といった具合に地域によってどの国の旅行者が多いかという傾向がありますが、ホアヒンは断然北欧人が多いです。街中でも、スウェーデン語(たぶん)の看板を多く見かけます。彼らの多くは、ホアヒンで別荘を購入したり賃貸したりして、冬の間の2-3ヶ月間暖かいホアヒンで過ごし、3月くらいになると母国に仕事に戻るといったなんとも羨ましいバカンスをおくっています。
また、60代くらいのFarang(外国人)と孫のような歳のタイ人女性とのカップルも良く見かけます。まあ、人のことなのでどうでもいいのですが、需要と供給のバランスがとれているということなんでしょうね(笑)。

ホテル不足
北欧の旅行者が大多数を占めるホアヒンでは、12月から2月までの時期、旅行者者が急増するため、多くのホテルが満室の状態が続いています。まあ、もともと大規模なホテルが少ないことと、津波の被害を受けたプーケットやカオラックへ行っていた旅行者がホアヒンへ流れてきているというのも客室不足の理由になっているようです。ホアヒンへお越しになる予定のある方は、ホテルの予約はお早めに。

huahinjapan.comでも、厳選されたブティックホテル、リーズナブルなコンドテル、長期滞在者向けのコンドミニアムの予約を特別料金で手配可能です。詳しくはこちらから。


  ホアヒンの日常生活の中で、日本人にとってユニークなものや、「ありゃ?」と思うもののなかから
  毎月1エピソードをピックアップしてお伝えします。



女装キス強盗団にご注意を

先月、バンコクで「女装キス強盗団(?)」が逮捕されました。被害にあった人にとっては笑い事ではないのですが、その手口がすごい・・・。逮捕された容疑者によると、舌の裏に非常に強い鎮静剤を隠しておいて、キスをした瞬間に被害者の喉奥までその薬を流し込み、被害者が昏睡している間に金品を巻き上げるという新手の手口とのこと。バングラデッシュからのビジネスマンは、この「非常に魅力的な」女装団にまんまと騙され、気づいたときには、現金、腕時計、携帯電話そしてラップトップPCなど金額にして30万バーツ相当(日本円で90万円ほど)が消えていたそうです。容疑者によると、これまで同様の手口で数件の犯行を重ねていたと自供しているとのこと。

タイ警察は外国人に対しこれまで「見知らぬ人から飲み物や食べ物をもらわないように」と呼びかけてきましたが、「見知らぬ人にむやみにキスをしないように」という注意を加えています。

こちらでは、女装する男性や性転換した元男性のことをLady Man(レディーマン)と呼んでいますが、流石にバンコクのパッポンやSoiカウボーイあたりにいるレディーマンは、よーく喉元を見たり、声を聞かない限り見分けが付かないくらい、お綺麗な方が多いのです。皆さんもくれぐれも気をつけてください。

では、ホアヒンのような田舎にはレディーマンはいないだろうと思っていたら大間違い。いらっしゃるんです。あまりぱっと目を引く女性が少ないホアヒン(ホアヒン女性ゴメンナサイ、ホアヒンの女性はよく言えば素朴なんです)で、ときどき「オヤッ」と思うほど綺麗にめかしこんだスタイルの良い人を見かけますが、多くの場合がレディーマンだったりします。でも、やっぱりぱっと見ただけでレディーマンだとバレてしまうあたり、バンコクの本家本元とは格が違うんでしょうね。

数年前にはオカマショーを見せるバーもホアヒンにオープンしています。由緒正しいホアヒンだけあって、オカマショーも家族で楽しめる「比較的」健全なものらしいです(筆者、まだ行ってみてないので、ホアヒンのオカマショーを見た方、情報お寄せください)。レディーマンたちは夕方7時頃になると、ヒルトンホテルの前で赤いドレスを着て、勧誘をしていますが、お姉さん方結構ゴツイように見えるのは私だけでしょうか(はたまたゴメンナサイ)。酔っ払って絡んだりすると、綺麗なお姉さんが突然イカツイ野郎どもに変貌する可能性もあるので、あくまでも紳士的に接するように
・・・。




  ホアヒンのお薦め物件情報


Manora Village
Khao Taoビーチ近く、緑の丘に囲まれた全50戸のプロジェクトサービスアパートメント並みのサービスを提供する物件で、賃貸用としても最適。320万バーツ〜
30年リース(90年まで延長可)
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Tropical Garden Village
ホアヒンの北西に位置する自然豊かなビレッジ。リーズナブルな物件でありながら、共有エリアにはプール、テニスコートがあるなど、施設も充実しており、住居も5タイプの中から選べることができます(102〜224u)。

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ほかの物件をご覧になる場合は、
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  ホアヒンの屋台や食堂で食べられる美味しくてチープな食べ物のなかから、
  日本ではメジャーでないものを中心に毎月一品ずつ紹介していきます。


ソムタム(青パパイヤサラダ)

青いパパイヤを削ぎ切りにしたものを、ニンニク、インゲン、プチトマト、プリッキイヌ(激辛唐辛子)、ピーナッツ、桜海老、ナンプラー、ライム汁とともに、クロックといわれるすり鉢で和えたもの。もともとは東北地方の郷土料理ですが、タイ全土でもっとも人気のある食べ物のひとつでしょう。ガイヤーン(焼き鳥)やカオニャオ(蒸もち米)などと一緒に食べるのがポピュラー。辛さや甘さなどはリクエストして調節できます。なお、めずらしいところではパパイヤ以外にも、青マンゴやにんじん、きゅうりなどをつかったバージョンもあります。

屋台で20バーツくらい。

味カテゴリー 

甘い(★★☆☆☆)
辛い(★★★★☆)
創刊号
2005年12月号

2005年12月 No. 2