2005年11月 創刊号

「ほぼ月刊 ホアヒンに住みタイ! メルマガ」の記念すべき創刊号をご購読いただきありがとうございます。

ホアヒンに住んでいる人、ホアヒンフリークな人、ホアヒンに行ってみたい/住んでみたい人、ホアヒンってどんなところか知りたい人、そんな人たちに向け、ホアヒンからエピソードや私見(?)も交えた生情報を発信していきます。
購読を希望される方は、こちらから→

基本的なホアヒン情報は、Webのほうでも提供していますので、是非こちらもご覧になってください。

創刊号目次

トピック          いつまで続くかホアヒンの開発ラッシュ
今月のマイベンライ   なにはともあれ、ヘルメット?
今月の特選住宅物件  Baan Chava、Baan Manora
今月の買い食い一品  
サークゥーサイムー



タイに旅行したことがあっても、ホアヒンって聞いたことがない人が結構多いのではないでしょうか?ガイドブックを見てもホアヒンのことは、ほんのちょっとしか触れられていないですよね。実際にホアヒンの街を歩いていても、日本人の姿はほとんど見かけません。バンコクからもバスで3時間ほどだし、白浜のビーチも広がっているし、治安もいいし、日本人が好みそうなリゾートなんですが・・・。北欧、特にスウェーデン人にはとっても人気があって、北欧からのファミリー旅行者や退職者が大勢ホアヒンに滞在しています。ホアヒンの人口は6万人くらいなんですが、なんでも中長期滞在者が加わると20万人にも膨れ上がるとか・・・?

そんなホアヒンですが、タイ全体の不動産ブームや、外国からの長期滞在者急増を受けて、これまでにない開発ラッシュが進んでいます。創刊号の特集では、そんな開発ラッシュに沸くホアヒンの現状をお伝えします。


    ホアヒンで起こっていること、ニュースなどからピックアップしてお伝えします。

いつまで続くかホアヒン開発ラッシュ


我が家がホアヒンを訪れたのは、4年ほど前。リゾートホテルの外に出ると、街の中心に観光客向けのレストランや出店がところ狭しと並んでいるくらいで、「日本の昭和50年代くらいの海水浴場の街」を彷彿するような印象でした。まあ、その頃からも北欧や英国人をターゲットにした不動産業者は街中に何件かはありましたが、まだ数えるほど。大型店舗などはなく、「のんびりと暮らすにはもってこい」だけど、都内の便利さに慣れてしまったうちの夫婦にとっては「ちょっと不便かなぁ」と感じる程のこじんまりとした街でした。

マーケットビレッジ着工進む
それが、去年の半ばくらいから今年にかけて、すごい勢いで開発が進んでいるんです。その代表的なものが、街の中心からPetchakasem Roadを南に2キロくらい下ったところに建設が進められている巨大ショッピングモール。Tesco-Lotus(イギリスの大手スーパーのJV)を中心に、ホームセンターやシネマ、スポーツクラブなどがテナントとして入るようです。完成時期は来年春とも夏とも言われていますが、実際のところは不明です。

ホアヒンの地元の人々の間では、このショッピングモール完成に当たっては賛否両論あるようです。「センスの良い商品が買える」「駐車場が完備されているので車での買い物がしやすい」という賛成論もあれば、「タラート(地元の市場)や商店が打撃を受ける」「値段が高くて買い物ができない」という反対論も・・・。確かにSF映画から飛び出したような趣味の悪い巨大建築物は、落ち着いたロイヤルリゾートであるホアヒンには、あまりふさわしくないかも知れません。

Indexホアヒン店オープン
10月末には、Klai Kangwon宮殿の北側に「Index」というタイの大手家具チェーンのホアヒン店がオープンしました。家具から、食器、小物までそろっていて、あえて例えるなら「無印良品が大塚家具くらいの店舗規模で展開している店」といったところでしょうか?これまでホアヒンでセンスの良い家具や小物を売る店は少なく、カフェのオーナーやホアヒン在住の外国人も、バンコクまで家具を買いにいっていたので、これから家を建てようという人には朗報です。

高級不動産物件 増加傾向
開発ラッシュの中でも、飛躍的に増えたと感じたのは、不動産業者と高級物件の数でしょうか。2年ほど前は、プール付きの家などはめずらしかったのですが、このところはホアヒンの南側Khao Takiab方面や、ホアヒンからチャアムに向かう通り沿いなどに、超高級物件を多く目にします。値段も上昇傾向にあって2年ほど前は、環境の良い地区の80平米の一軒家(土地200平米つき)でも100万バーツ(280万円)程度で売りに出されていたのですが、最近では同じような条件でも150万バーツ以下の物件は余り目にしません。最近の不動産物件などを見ると、24時間警備つき、プール付きのいわゆる高級ビラタイプのものが多く、値段も500万から1000万バーツをこえる物件が数多く建てられています。3年前のホアヒンからは想像もつきません・・・。地元の人の話ではこの価格上昇傾向は、しばらく続くであろうと言っています。

変わりゆくホアヒン?
ホアヒン市自体、「Paradise City」プロジェクトを掲げ、市をあげて観光客や外国人長期滞在者誘致を進めており、これまでも外国人とホアヒンの地元の人々が、いい具合に溶け込みながら共存共栄してきています。我が家がホアヒンを移住地に決めたのも、「ごくフツーの中流クラスの外国人が数多く住み着いて、いい具合に現地に溶け込んでいる」点が大きなポイントです。

ホアヒンの開発はしばらく進むようで、ますます便利にになっていくでしょう。ただ物価が上昇して地元の人々の生活に悪影響を及ぼしてしまうのではないか?また、ホアヒンでつつましく生活をしている外国人、また移住したいと思っている「フツーの外国人」にとってホアヒンがToo Expensiveなってしまうのではないか?と、ちょっと複雑な心境です。



  ホアヒンの日常生活の中で、日本人にとってユニークなものや、「ありゃ?」と思うもののなかから
  毎月1エピソードをピックアップしてお伝えします。



なにはともあれヘルメット?


タイ全体でそうですが、ホアヒンの人々にとってバイクは日常生活に欠かせないものです。HondaやYamaha、Suzukiといった日本のメーカーの現地生産モデルで、タイ国内のほとんどのマーケットシェアを占めているしょう。こちらで主流なのは、100〜120CCクラスのカブにカバーがついたようなタイプのものです。人気のモデルも日本と違えば、使われ方も大きく異なります。

最近ではすっかり見慣れてしまいましたが、タイに来た当初「ギョ」っと思ったバイクの使われ方の代表的なものは

  1. 家族全員乗り
    運転はお父さん、その前に年長の子供がまたがってスピードメータのあたりをつかんで乗る、お父さんとお母さんの間に小さな子供が一人、または二人。最高5人乗りを目撃済み

  2. サイドカー付き
    聞こえはかっこいいかもしれませんが、サイドカーはリヤカーです。そこに人を乗せたり、プロパンガスや水タンクを載せたりして商用車として活用。ソムタム(パパイヤサラダ)屋さん、アイスクリーム屋さんなどもこのスタイルが主流。なんでも家の前まで売りに来てくれるので、意外と重宝させてもらってます。

  3. 日傘差し乗り
    日本では、傘をさして自転車に乗っているとおまわりさんに注意されますが、さすがにバイクで傘をさしている人は見かけませんよね。こちらではバイクで傘をさしている姿を見かけるんです、しかも日傘。後ろに乗っている女性が横乗りをして日傘をさしているのは良く見かけますが(あまり日焼け止め効果があるとは思えない)、一度だけですが運転している女性が日傘をさしているのをみたことがあります(どうやって運転したのかはいまだ不明)。

さらに、どう見ても「免許ないでしょ?」っていうような子供がバイクを運転している光景をよく目にします。タイの人は小柄だということを差し引いても、どう見ても小学生だという子が制服姿でバイクに乗っているのをみると、一瞬ヒヤッとします。

バイク人口が多いのと、運転もかなりアバウトなこともあって、タイではバイク事故が頻発しています。年間何万人もの人が犠牲になっているとか・・・。そんなこともあって、警察も事故を減らそうと努力をしており、ホアヒンでもヘルメット着用を市民に促しています(多くのライダーはヘルメットをかぶっていないのです)。

うちの主人が勤務している中学校でも先日警察官がヘルメット着用の検査にやってきたそうですが、教員に対するものかと思いきや、対象は学生だったそうです。まあ、タイではバイクの免許は15歳から取得できるらしいので、中学生でも免許をもっている生徒もいるわけで・・・。しかしながら話を聞くと、どうも免許を持っているかどうか怪しい子もこぞってヘルメットチェックを受けていたとのこと。今回の訪問はあくまでも「ヘルメットを着用しよう!」というもので、免許をもっているかどうかとか、4人乗りをして通学しているかとかは対象外(?)だったようです。




  ホアヒンのお薦め物件情報

Baan Chava
Khao Taoビーチと宮殿からほど近い抜群のロケーションを誇るプロジェクト。バリスタイルのセンスよいバンガローからはKhao Taoの丘が一望できる。
337万8千バーツ〜
所有権/最長90年リース選択可
物件情報を詳しく見る
 
Baan Manora
Baan Manoraは、Khao Taoビーチ近く、静かな丘の上に建てられた最高級のプロジェクト。5軒のビラすべてに、プライベートプールが標準装備されているほか、品質とデザインにこだわった最高クラスのエグゼクティブ向け物件。

1050万バーツ〜
所有権/最長90年リース選択可
物件情報を詳しく見る












ほかの物件をご覧になる場合は、
こちらへ





  ホアヒンの屋台や食堂で食べられる美味しくてチープな食べ物のなかから、
  日本ではメジャーでないものを中心に毎月一品ずつ紹介していきます。


サークゥー・サイムー(豚肉のタピオカ包み)


豚肉をにんにくやピーナッツなどと炒めた「あん」をタピオカで包んで茹でたもの。甘〜いのですが、口の中にいれると、ニンニクやパクチのつよーい香りが広がってなんとも深みのある味わいの一品です。暑い日の夕方、ビールのおつまみとして食べると疲れが癒されます。お値段は20バーツくらい。


味カテゴリー 

甘い(★★★☆☆)
辛い(☆☆☆☆☆)